リハ室では整形外科疾患の患者様に対してリハビリを行なっており、腰部・膝が多い傾向にあります。
投球障害のお子様には、投球指導からセルフケアまで野球経験の豊富なスタッフが手厚くサポートしております。
理学療法士4名、柔道整復師4名、助手さん5名にて幅広い年齢の男女で職場を盛り上げております。笑
30代5人、20代3人と若いスタッフも多いです!
コミュニケーションを大切にして、患者様のADL(日常生活動作)に沿った思いやりのある治療を考え、施行します。
例えば、バスを利用する事が多い患者様でしたら、バスの乗り降りがスムーズに出来るよう段差を昇降する練習をします。
自転車での移動手段が主である患者様には、自転車訓練までサポートします。
また、昼休憩(12時半〜15時半)は帰る人、外出する人、リハ室で寝てる人など自由です。
郵便局や銀行等に行けるのはメリットです!
【寝るスペースは沢山】
【スタッフにも人気なウォーターベッド】
時に治療の手技をスタッフ同士で試し合いながら和気あいあいとしております。
【仙腸関節〜多裂筋へのアプローチ】
また、定期的に勉強会を行い自己研磨に努めたり、ドクターを交えてカンファレンスも行っており、患者様により良い治療法を模索しております。
お子様連れの患者様も多く、子供達から元気をもらうお年寄りの方を見るだけでもホッコリします。笑顔でリハ室を出る患者様が多いのも守山整形外科の魅力です。
構えず気軽にリハビリして、身体を良くしましょう!!
理学療法士 村瀬